メキシコ・カンクンで６月２３日から２５日まで行われていた「第６回FIG年齢別世界大会（主催＝国際体育連盟）」で、ＡＧ２女子シングルの北爪凜々（写真）が優勝、同グループ（北爪、萩本麻耶、小俣悠里、川崎千晴、小玉紗矢香）が準優勝、同トリオ（北爪、萩本、小俣）が３位入賞を果たし、ユース部門に出場したＳＫＪ所属全選手がメダルを獲得した。

シニア部門の「第１３回FIG世界選手権大会」は６月２７日から始まり、ＳＫＪからは斉藤瑞己（男子シングル）と、金井拓海・佐柄夏葉（ミックスペア）が日本代表として出場している。

杉原良依代表はじめ選手８名（斉藤瑞己、金井拓海、佐柄夏葉、北爪凛々、小俣悠里、萩本麻耶、小玉紗矢香、川崎千晴）が６月１１日（水）に太田市役所を訪れ、清水聖義市長へ、日本代表として「FIG世界選手権大会・世界年齢別競技会（メキシコ・カンクン）」への出場選手を紹介しました。出場選手の詳細はこちら

「スズキワールドカップ２０１４」シニア男子シングルで、日本人選手として１８年ぶりに優勝を飾った斉藤瑞己が、６月６日（金）と１２日（木）にＮＨＫ総合の番組に出演します。

６月６日（金）７：４５〜７：５６

ＮＨＫ総合「おはよう日本」（関東甲信越）

『“エアロビック”世界への挑戦』

６月１２日（木）１１：０５〜１１：５４

ＮＨＫ総合「ひるまえほっと」（関東地域のみ）

※放送局に都合により放送予定等、予告なく変更になる場合もあります。