「スズキワールドカップ2014」において、日本人選手としてシニア部門で18年ぶりの優勝を飾った斉藤瑞己が、公益社団法人日本エアロビック連盟より「栄光賞」を受賞しました。
全日本エアロビック県大会が行われた6月20日(土)に同会場で執り行われました。
太田市新田総合体育館エアリスアリーナで「スズキジャパンカップ2015第32回全日本エアロビック選手権・群馬県大会」が6月20日(土)に行われ、SKJ所属の佐柄夏葉(シニアの部・関東学園大)と矢羽々朱梨(ユースの部・宝泉中2年)が最高得点者に贈られる最優秀選手賞を獲得しました。
県大会免除4選手(斉藤瑞己、金井拓海、北爪凜々、金子実楓)とともに、東京・大田区総合体育館で10月31日に行われる「東日本地区大会」への出場権を獲得しました。
東日本大会に出場する選手(県大会免除選手を除く)は次のとおり。
【シニア(17歳以上)女子シングル】佐柄夏葉(関東学園大)、小俣悠里(太田東高3)、小玉紗矢香(市太田高3)
【ユース2(14〜16歳)女子シングル】矢羽々朱梨(宝泉中2)、大島瑞姫(藪塚本町中3)、川路莉奈(休泊中2)、田中柚稀(藪塚本町中2)
【ユース1(11〜13歳)女子シングル】橋爪里於(藪塚本町小6)、大坂光(藪塚本町中1)、宗村陽菜(藪塚本町小6)
エアロビック競技の底辺拡大と普及を目的に、「はじめてフライト」部門が設けられ、SKJ所属の近藤ほのか、石川清加、小川苺夢、佐藤楓華、谷旺樺、濱田姫来里の6選手が優秀賞に選ばれた。 ※フライトとはリーダーの演技に合わせて、出場者全員が同じ演技をし順位を確定する。
袋井市エコパサブアリーナで「スポーツエアロビック2015静岡オープン」が6月7日(土)に行われ、川路莉奈と橋爪里於が来年1月に開かれる『JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会』の出場権を獲得。また、小俣悠里が11月に行われる『シニア男女シングル第2次日本代表選手選考会』出場が決まった。
SKJの大会結果は下記の通り。
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