東京都大田区立総合体育館で「スズキワールドカップ2018第29回エアロビック世界大会」が4月21日(予選)と22日(決勝)に行われ、シニア男子シングル部門で斉藤瑞己が見事3連覇を達成。また、シニア女子シングルの北爪凜々と、AG2(15〜17歳)女子シングルの田中柚稀が銅メダルを獲得しました。
「斉藤は3月にポルトガルで開催されたワールドカップでの3位という悔しい結果をバネに、この1ヶ月、自分と向き合いながら闘ってきた成果=優勝だと思います。北爪も1ヶ月後の世界選手権に向けて、心身共に上がってくると信じております。この二日間、たくさんの方に応援をしていただき、ありがとうございました」杉原良依代表・コーチ
4月21・22日に行われる「スズキワールドカップ2018第29回エアロビック世界大会」の日本代表として、SKJから7選手が出場する。それに伴い、4月3日(火)に群馬県庁で萩澤 滋副知事を表敬訪問し大会の意気込みを語った。
【日本代表選手】
斉藤瑞巳・北爪凜々・佐柄夏葉・金子実楓・田中柚稀・萩本祥陽・大坂 光
4月1日(日)タワーホール船堀(東京都)にて「IAC-JAPAN CUP2018」に北爪凜々がエアロダンスシニア女子シングルに出場しました。
「選手を初めて大会に送り出した、原点である大会。また、現在SKJのシニア選手が国際大会の権利を獲得したのも、この大会からでした。大きな大会をこなしていくことが精一杯の北爪を『初心にかえる』ことを目的に、小学生以来久しぶりの出場となりました」(SKJ代表・コーチ 杉原良依)
3月30日(土)に桐生市市民文化会館シルクホールにて「サムライ・ロック・オーケストラ『アメージング八犬伝』桐生公演」が行われ、前座にSKJメンバーが出演しました。